
良いネイルサロンの賢い選び方
美容院選びが難しいようにネイルサロン選びも難しいところがありデザインがいまいち、もちが悪い、爪がぼろぼろになってしまったなど失敗にならないよう良いネイルサロンを選ぶポイントをあげていきます。
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安い料金設定
極端に安いところは安い材料を使っていたりスタッフの技術が未熟また回転率を優先し施術が雑などということがあるので注意です。
HP、SNSの充実性
メニューの内容や料金が明確に表示されているかネイルや店舗の画像があがっているかネイリストの紹介をのせているかさらにSNSで作品などこまめに更新されていれば尚良いです。
予約時の対応
近頃は簡単にネット予約できますが直接店舗に電話しきちんとした言葉使いをしているかなどスタッフの対応を確認すことが大事です。
ネイルサロンに行く前に準備しておくこと
ネイルサロンでの施術時間は結構かかるので時間の余裕を確保してからあらかじめ予約しまた自分の後の方に迷惑がかからないよう時間厳守を心がけるようにします。セルフでマニュキュアをしている方は必ず当日までに落としますが爪を無理に切っていく必要はなくネイリストさんが好みの長さや形また甘皮の処理までしてくれます。デザインは当日担当の方と相談しながら決めていくこともできますがあらかじめ気に入ったデザインなどあれば保存しておきそれを注文することも可能ですし値段と照らし合わせることもオススメです。それから当日はネイルのもちが悪くなる理由からハンドクリームの使用は禁止です。
ネイルサロンに行くことへのメリット
最近長持ちすると絶賛されているジェルネイルも家庭用のジェルネイルキットが販売されいるのでセルフでされる方も多いですがやはりネイルサロンに行くこにより仕上がり具合など色々な面でメリットがあります。まず単純に道具や材料パーツが揃っているので凝っていたり最新の流行りをいち早く取りいれたデザインの仕上がりが期待できまた不器用な方は特に利き手側がうまくできないことがありますがそういった心配もありません。持ちの面では個人差はありますが補強効果も良く折れにくいので3~5週間ぐらいの維持は可能なのでカラーが取れやすかったり爪が折れやすい仕事をされている方には特にオススメです。
ネイリストになるためには
ネイリストになるには「JNEC」「JNA」「INA」の3つの大きな団体が主となっています。
JNEC
1級プロフェッショナル、2級中級者、3級初心者にわかれ学科試験と実技試験があり学科試験を合格すると次回受験時は学科試験のみ免除。1級年2回、2級・3級年4回受けれる。
JNA
トップレベル1級から始まり実技試験と筆記試験があり筆記試験のみ合格した場合次回は技能試験のみとなる。1級年2回、2級・3級年4回受けれる。
INA
初級・中級・上級に分かれ受験資格は初級がネイルスクール生か美容専門学生、中級・上級は既にネイリストとして働いている方が対象で学科試験と実技試験があり学科か実技のどちらか合格すると次回受験時に合格試験のみ免除される。初級の検定試験は年2回で1年につき1回しか受験できず中級と上級については年2回受験する事ができる。
ネイルサロンについてまとめ
少し前では贅沢とされていたかもしれませんが近年では服を買いに行く髪をカットしに行くことと同じようにネイルサロンに行って爪をキレイにしてもらうことは女性にとっておしゃれの必須事項として当たり前に含まれるようになってきているのではないでしょうか。それと共にネイルの技術もどんどん発達していき水仕事が多い方にでも取り入れやすくなっていたりまた派手なものでなければという制限はつくとこもありますがネイル可能な会社も増えてきています。なのでネイルサロンは美容院などと同じぐらい需要のある場所になってきていると共に数も増えていっているので悪質なところではないかなど自分で見極めることが大切となってきます
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