
占いは大きく分けて4種類とその他に分類されていてそれぞれに合う占術方法があります。
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命 (めい)
命術とは自身がもっている生年月日や出生地など一生変えることができない情報をもとに占う方法です。例えば占いの最も基盤となるホロスコープも生年月日によって決まってしまい変わることがないので同じところで何度占っても結果は変わりません。なので将来の運命や宿命、運気の良い悪い時期などを知ることができます。
四柱推命(しちゅうすいめい)
生年月日と生まれた時間、年・月・日・時の4つを元にわかった干支から命式を出し生まれたもった運命、宿命を占います。
六占星術(ろくせんせいじゅつ)
生年月日を計算して出した運命数、星数で土星・金星・火星・天王星・木星・水星の中から運命星が決まりさらに陽(+)陰(-)にも分けられるので占い結果は12パターンになります。
卜(ぼく)
占うために何らかを使いその時に偶然でたことがらで答えやアドバイスを導く占いです。
深く探るというよりも偶然や必然、直感なところがあるのでその人自身の性格などはあまり関係なくその時の気持ちや行動など変化のあることに対して的しています。
タロット占い
タロットカードといわれるカードを「大アルカナ」22枚と「小アルカナ」56枚の2つに分けて使われます。はっきりとした答えを導いてくれるといわれているので、その時に悩んでいること考えいること質問したいことなどをより明確に伝えたあとシャッフルされた中から選んだカードにかかれた絵をみて(上下の向きでも結果は変わる)占い答えが導かれます。なのでその時その時で答えが変化します。
相 ( そう)
占う対象となる人や物の姿や形状、向きなどいろいろな様子をその時の見え方によって占い現在未来の運勢や吉凶が判断されるので多少、科学的といわれることもあります。
結果により対象がよりよくなるように変化させることで開運できます。
人相占い
対象の方の現在の容姿すなわち骨格や表情、顔の人相(目・鼻・口・ほくろの位置や特徴)を見て判断し占い、性格やこれからの運命をあてていくので特に仕事や恋愛に役立てることが好ましいです。ちなみにメガネをかけているかどうかでも結果が変わることがあります。
風水
対象となる建物やまたその中や置かれてる物の配置、方角、色などで占い、良し悪しを判断されると共に開運に向けての変化のさせ方などアドバイスがもらえる。
霊 (れい)
占う方が生まれながらにもっている不思議で特殊な能力を使い対象から感じるインスピレーションや直感をもとに占うので、占う方の能力の強弱により結果も大きく変わることがあります。
透視占い
はっきりと分かること見えるもので判断するのではなく、占う方の特殊な能力を使って対象の方から感じとったことを伝えてます。また遠隔透視というものもあり遠く離れたところからも感じとり占えることもあります。どの占いに関してもいえることではあるのですがこの透視占いに関しては特に過剰な執着をするのではなく、悩みに対しての選択や解決の手かがりのひとつにするぐらいにし不思議な能力を楽しめるくらいの感覚が好ましいです。
その他の占い

夢占い
夢に出てきた出来事や状況、登場した人や物を元にしてあらかじめ用意しておいた夢占いの結果にあてはめて今の心理状態や未来に起こることなどを判断することができる占いです。
しかし夢によって左右されすぎるのではなくエンターテイメントとして夢占いを楽しむのことが好ましいです。
カラー診断 占い
自分にとって変わらずずっと好きである色、最近急に気になってきた色など好む色には何かしら理由がありパワーに関係しているといわれているので用意された色を直感で選び占います。
また色によって判断できることが2種類あるといわれ「今の自分の色」「これからの自分の色」があり、これからの方は未来の開運に向けて意識するとよい色と判断されます。
2019年の運勢は何占いで占う?よく当たる占術は何?【まとめ】
占いには色々な占術がありますが占い師ごとに同じ占術でも占い方も違いリーディングも違ったりもしますがよく当たるという占い師の方々は最終的にあなたの人生がいい方向に向かう占い方をします。あまり運勢がよくないときははっきりと下降していることを伝えて運気が悪い時のやることをアドバイスしてくれます。また上昇している方にも注意することと更に行動をした方がいいことなどそれぞれアドバイスをしてくれます。自分にあった占いを見つけて毎年その年の全体運から見ていくと1年どのように過ごしていこうかなど目標もたてやすくなります。占いは自分の人生の参考にしていきましょう。
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